iDeCo 海外赴任 SBI
海外駐在・赴任期間中もnisa・つみたてnisa口座が継続利用可能に! 2019年度税制改正大綱によると、 nisa・つみたてnisaの口座開設者が海外赴任等により一時的に非居住者となる場合、最長6年間、出国中も非課税口座を継続利用することが可能になった とのことです。 管理人の妻に海外赴任の可能性が出てきた時、夫婦、それぞれで資産運用としてインデックス投資を行っていました。インターネットから全て取引を行っているし、そもそも、開設後は口座引き落としで、毎月定額で自動的に投資しているだけなので、海外に赴任しても問題ないだろうと思って 参考:海外転勤等の理由により出国(非居住)される方への対応について(sbi証券公式サイト) 海外赴任時はnisa(ニーサ)口座 . そのため海外に赴任・転居する可能性のある方は、渡航する場合の保有株の取り扱いについて事前に考えておく必要があるわけです。 2019年の6月現在では大手ネット証券の中では株を預かってもらえ、ポジションも自分で解消できるSBI証券が非居住者にとっては扱いやすいのではないでしょうか。 こんにちは。海外赴任家庭のための家計の専門家、張替愛です。 海外赴任中も資産運用をしたい方にとって良いニュースが入りましたので紹介します。 2019年4月より、海外赴任の方でもnisaが継続して利用できるようになるのです […] 海外赴任中の資産運用(NISA、iDeCo)について 2年後の帰任が確定しているのならばタネ銭を貯めることに集中します 今の段階では、日本円が500万円と米ドルが5万ドルということですので、私ならば 2年後の帰国時まで現金を積み上げることに集中 します。 駐在員へらじか @moose_fukui です。 本帰国後の資産運用プランとして日本の税制優遇制度、NISAやiDeCoについて改めて調べました。Twitter上でも有用なコメントをいただき、埋もれるともったいないので記事に。結論としては帰国してすぐにiDeCo開始、翌年からNISA開始となりそうです。