定款 変更後 原本
会社設立後、定款に変更が加わっている場合があります。例えば、会社名(商号)を変更したり、目的を変更したケースです。 そうすると原始定款から変更が加わっていますので、変更する前の原始定款に原本証明するわけにはいきません。 間違いやすいのは、 事業目的 を変更することを 定款変更 と思われている方が多くいらっしゃいます。 定款変更にはルールがある (2018/05/01更新) 定款(ていかん)とは、会社を運営していく上での基本的な規則を定めたもので、「会社の憲法」にあたるものです。法人を設立する時には必ず作成しなくてはなりませんが、「作ってそれで終わり!」というものでもありません。 定款変更 とは、自社の定款に記載されていることに変更を加えることを言い、その変更した箇所が、 登記事項 の場合は 法務局 への 変更登記申請 が必要になります。.

変更後の内容を知っているのは、ほかならぬ「会社だけ」なので (^^♪ もちろん、「原始定款+定款変更決議をした議事録(原本)」の合わせ技も認められておりますね。 ただし、5年後の更新時までに必ず変更し、事業年度終了後の決算変更届提出時に、変更した定款を届け出てください。 定款を提出するときの注意点.
定款は会社にとって絶対に必要な基本的なものです。しかし、定款についての知識をしっかり持っている人は少ないのでは?いざというとき動けるように、しっかり定款について学ぶのです。いつか使うことがある原本証明についても、知っておきましょう。 建設業許可申請は添付書類として定款を提出します。 定款は原本をコピーして提出します。

定款変更の登記 ... なお、この原本還付の請求を忘れてしまった場合、登記の完了後に原本の返却を受けることができません。他にもこの原本を使用することが決まっている場合は、忘れずに原本還付の請求をするようにしてください。 定款変更後の取り扱い 定款を変更するといままでの定款は古くなるのでそのままでは銀行や役所に提出する書類としては使えなくなります。 だからといって会社設立後に変更した定款を公証役場で認証してもらう必要はありません。

「定款の写し」について教えてください。会社設立後に税務署等に提出する「定款の写し」はコピーのことですよね。 原本は、A4用紙にプリントして割り印をしてホッチキスでとめてあります。これをコ … 定款変更を行うには、どのような手続きや書類等が必要となるのでしょうか。定款変更時には、まずは株主総会が開かれることが必要です。株主総会に定款の変更内容を付議し、その内容が決議されることによって定款変更を行うことができるのです。