sql脳で書くと、これは副問合せの典型例だなと第一印象で感じて、以下のようになる。 sql.subq <- dbSendQuery(dbconnector, "SELECT continent, name, surfacearea FROM country x WHERE surfacearea >= ALL (SELECT surfacearea FROM country y WHERE y.continent=x.continent AND surfacearea>0)" ) from句の副問合せその2. 結論としては「inner joinでコード値の名称を取得するsql」の方が処理速度的に優れています。 1,000万レコードで処理測定を行うと3秒ぐらいの違いがでます。 inner joinとサブクエリのコード値の名称取得sql 実行計画 統計情報の比較 同じようなsqlはwith句を使用して共通化すればパフォーマンスが改善されることが多いです。 sql select句での副問合せの基本的な考え方と注意点で紹介したように、副問合せを使用していると同じようなsqlを複数箇所で行うことがあります。. sql with句で同じsqlを1つのsqlに共通化する. sqlではselect文による問合せを入れ子にすることができます.入れ子の内側の問合せを副問合せ,外側の問合せを主問合せといいます.副問合せを用いたsqlでは,まず内側の副問合せが値を返し,それを外側の主問合せのwhere句が受けて最終的な結果となります. SQL文で困っております。 下記のようなデータがあった場合に、IDごとにデータをそれぞれチェックし、購入日の最大値が2017年12月31日より前の購入日のデータを取得したい場合、どのようなSQL文で取得できるのでしょうか。色々と試しているのですが、ID:1は本来は取得対象外にしたいのですが、201
今回は、前回あった月毎の売上金額の集計のsqlを少し変化させて、商品毎の各月毎(11月と12月のみですが)の売上数量を集計する様なsqlについて以下に例を示します。以下のsqlは、from句の中にselect文が入った副問い合わせの形をしています。
SQL Language Reference「副問合せの使用方法」より <12.1/12.2> ネストした副問合せが、その副問合せから1レベル上位の親である文で参照する表の列を参照する場合、Oracleは相関副問合せを行います。 SQL Language Reference 12.2 <18c>